「貧乏」という病気の治し方

ビジネスマインド

「貧乏とは病気である」

そんなふうに言われたら、あなたはどう感じるでしょうか?

「いやいや、私が貧乏なのは親のせいだ!」
「貧乏になりたくて貧乏なわけじゃない!」

このような気持ちになるかもしれません。

しかし実際のところ、貧乏というのは人を一生苦しめる病気であり、代々受け継がれていく遺伝病でもあります。

でもご安心を。

病気には薬があるように、貧乏にも特効薬が存在します。

その特効薬をここで紹介していきますね。

本当に「お金がない」状態をあなたは知らない

世の中には、口癖のように「お金がない」と漏らす人が多くいます。

会社員の平均年収はほとんど変わっていないにもかかわらず、税金や保険料は年々上がっていく…。

さらに日本の景気も悪くなっていることも考えれば、自由に使えるお金がないと感じるのは当然かもしれません。

でも、死ぬか生きるかというレベルでお金に困っている人というのは、実はほとんど存在しません。

多くの人は、実はお金に困っていない

たとえばあなたは、100円の食パンを「買うか」「買わないか」で迷ったことがあるでしょうか?

スーパーで売っているお米を、お金が足りないからと買わずに我慢した経験はありますか?

手持ちに現金がなく、消費者金融で借金をすることなんて、まず経験しないでしょう。

そんなふうに考えると、私たちが抱える「お金がない」という悩みは、本当は違う悩みなんじゃないか?と思えてきませんか。

本当の悩みは、人間関係にある

人々が「お金がない」と悩むとき、その原因には人間関係の悩みがあります。

どういうことか?

たとえば、お金がなくてお気に入りのブランドの服が買えないとします。

その服が買えずに困る心理には、「いい服を着て人に褒められたい」「人よりおしゃれに思われたい」という欲求が存在します。

お金がなくて旅行に行けないと悩むときは、「友達がみんな旅行に行くのに、一人だけ取り残されるのはイヤだ」という心理が根底にあるということです。

お金よりも「人からどう思われるか」のほうがずっと重い

つまり、多くの人にとって「お金がない」という悩みは、「人からよく思われたい」という悩みとイコールなんですね。

だから、本当の意味で「お金がない」状態なんて知らないし、日常生活を送る上で困ることなんてほとんどない。

ただ人と比べてお金が足りていないように感じているだけです。

9割の人がビジネスに失敗する理由

そんな人が副業や起業に挑戦しようとしても、挫折するのは当たり前。

心の底から「お金がない」と感じているわけではなく、お金を稼ぐことにモチベーションが向かないからです。

生活保護を申請したり食べ物に困るレベルだったりする人は、死に物狂いでビジネスを始めて、一瞬で結果を出します。

死んでも結果を出さなければ、明日からの生活が成り立たなくなってしまうからです。

毎年の税金額を把握していますか?

「お金がない」と言っている割に、お金を増やすための努力をまったくしていない人は多くいます。

あなたも自分に言われていると思って考えてみて欲しいのですが、あなたは毎年の「税金額」がいくらか知っていますか?

所得税はいくらで、住民税はいくらでしょうか?

今の時代、合法的な節税対策をすることで、税金はいくらでもカットすることができます。

それを知らないということは、いわば「無知税」を払っているようなもの。

無駄な税金を払っておきながら、「お金がない」なんて愚痴っても、まったく説得力がありません。

まさか、医療保険に入ってませんよね?

ほかにも「無知税」と呼べるようなものは多くあります。

たとえば、民間の医療保険。

日本でお金に詳しい専門家なら、民間の医療保険に入ることはほぼ100%あり得ません。

なぜなら、日本の健康保険制度には、「高額療養費制度」と呼ばれるシステムが存在するから。

この制度についてはぜひご自身でも調べてもらいたいのですが、要は「収入が少ない人には医療費を返還しますよ」というものです。

この高額療養費制度を知っていれば、まともな人なら民間の医療保険に加入しようとは考えないはずです。

個人年金に加入する人なんていないはず

「破綻するって言われているから国の年金は払わない。でも将来のために保険会社の個人年金を払っています」

こんな人も、成功者やお金持ちには一人もいません。

年金制度についてしっかりと勉強した人なら、国民年金がどれだけ得をする制度で、民間の個人年金がどれだけ損をする制度なのか、しっかり見極めています。

保険業界というのはめちゃくちゃ儲かっている業界なのですが、その理由は個人年金のような「無知税」を払ってくれる客が大勢いることにあるのです。

NISAもiDeCoもふるさと納税も、やってて当たり前

NISA、iDeCo、ふるさと納税。

これらの制度は、働いている人なら誰でも利用できる、合法的な節税対策です。

わざわざ国が率先して、税金を払わなくて済む制度を用意してくれている。

にもかかわらず、「お金がない」と言っている人たちは、これらの制度を知ろうとする気配もありません。

税金を減らして無駄な出費を減らす方法がこれだけあるのに、全然勉強せずに「お金がない」を言い続けている人たちは、もはや病気だと言われたって不思議ではないのです。

営業マンに搾取されたくないなら、勉強しろ

今の時代、一人暮らしの高齢者のもとには、保険会社の営業マンが頻繁に訪ねてきます。

高齢者の多くはお金についての知識が少なく、バブルの時代を生きてきたおかげで資産をたくさん持っている。

そんなターゲットを狙って、必要のない保険を売り付けて儲けようとする会社は多くあります。

少し前には、郵便局の「かんぽ生命」が、同じような不正をして大きな問題になりましたよね。

このような営業マンが高齢者を食い尽くしたあと、次に狙うのは「お金がない」と言っている現役世代です。

お金の勉強こそ、貧乏を治す唯一の薬

冒頭の話に戻りましょう。

貧乏という病気には、治療するための特効薬があるとお伝えしました。

ここまで読んできたあなたなら、その薬が何か、予想できていると思います。

そう、「お金の勉強」をすることです。

税金や年金、健康保険などをはじめとして、お金の勉強をすることこそ、貧乏を抜け出すための唯一の方法です。

貧乏なFPから学んでも、意味がない

「お金の勉強をする」と聞いて、多くの人はFP(ファイナンシャルプランナー)に相談しようと考えるかもしれません。

しかしそれは間違いだと断言できます。

なぜなら、お金持ちになって成功しているFPなんて、ほとんど存在しないから。

ピアノを習うならピアノのプロに、マーケティングを学ぶならマーケティングのプロに。

お金のことを学ぶなら、お金のプロ=お金持ちに学ぶのが正解です。

今すぐ行動を起こして、お金持ちから学べ

現代では、YouTubeやSNSなどを通じて、お金持ちや成功者が無料でお金の知識を公開してくれています。

そうした情報をインプットするだけでも、お金の勉強に役立つでしょう。

しかし価値ある情報というのは、ボーッとしていて入ってくるわけでもありません。

自分から情報を探しにいき、インプットする努力をするから、自分の血肉になるのです。

あなたは今、自ら行動してお金の勉強をしていますか?

おわりに

貧乏でお金に困っていると、マネーストレスのせいで集中力やメンタルが削られて仕事がうまくいかず、さらに貧乏になる…という悪循環が生まれてしまいます。

そんな状態に陥らないためにも今すぐにお金の勉強を始めて、貧乏という病気を治療しましょう。

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