タスク管理の古典「アイビー・リーメソッド」で生産性を10倍に!

ビジネスマインド

起業やビジネスに限らず、仕事を進めていく上ではタスク管理が不可欠です。

タスク管理というのは、その日にやるべきことを整理して、確実にやるべきことを終わらせることを言います。

ビジネスで成功している人たちは必ずと言っていいほどタスク管理を実践しているのですが、正直なところ「どうやったらいいのかわからない」と感じている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は古典的なタスク管理の手法 「アイビー・リーメソッド」の使い方や導入するメリットについて解説していきます。

タスク管理、できてますか?

これから起業を考えている人にとっては、毎日やるべきことがたくさんあるのが普通でしょう。

ライスワークとしての仕事はもちろんですし、起業のための勉強や商品作り、副業をする時間など、さまざまなことに追い立てられて忙しく過ごしていると思います。

そんなとき、効率的かつスピーディに仕事を終わらせるためのコツが、タスク管理という手法です。

気分や感情で仕事をしてはいけない

もしタスク管理をやらずに仕事をしていたら、今すぐにできそうな仕事や簡単な仕事から手をつけてしまいます。

私たちにとって将来の売り上げにつながる重要な仕事は、基本的に今すぐできる仕事ではありませんし、簡単な仕事でもありません。

バケツの中に細かい砂を先に入れてしまうと、大きな石は入り切らなくなってしまいます。

そうではなく、まずは大きい石を入れてから、隙間に細かい砂を流し込むことが大切。

つまり、自分にとって重要な仕事や時間のかかる仕事を先に取り組んで、すぐにできる仕事・簡単な仕事は後回しにするのがポイントです。

しかし多くの人は、どうしても気分や感情に左右されてしまって、取り掛かる順番を間違ってしまいます。

気分や感情ではなく、ロジックをもとに仕事に取り組むために必要なのが、タスク管理というわけですね。

具体的にどんなタスク管理をやるべきか?

世の中には、さまざまなタスク管理テクニックがあります。

タスク管理のためのスマホアプリも星の数ほどあるので、どれを使ったらいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

そんなときには、「どれくらい長く使われてきた手法なのか?」と考えてみるのがおすすめです。

過去に何人もの成功者に愛用され、科学的にも効果ありとされた「アイビー・リーメソッド」のような手法を、私たちも取り入れていくべきなんですね。

アイビー・リーメソッドとは?

このアイビー・リーメソッドというのは、アイビー・リーさんという人物が開発したタスク管理テクニックです。

今から100年ほど前に、ある鉄鋼会社の社長に対して行ったアドバイスが、このテクニックのもとになっています。

鉄鋼会社の社長は、このテクニックを教えてくれたアイビー・リーさんに対して、2万5000ドル(今の金額にして4400万円ほど)をコンサルティング料として支払ったとされるほど。

守るべきルールは3つだけ!

アイビー・リーメソッドは、非常にシンプルなタスク管理テクニックになっていることでも有名です。

基本的なアイビー・リーメソッドのポイントは、以下の3つだけ。

  1. やるべきタスクを6つピックアップする
  2. その6つのタスクに優先順位をつける
  3. 優先順位の通りに、仕事を進める

優先順位をつける際には、「自分にとってそのタスクはどれだけ重要か?」を考えるといいですね。

多くの人は、〆切が近い仕事や急ぎの仕事を優先してしまいますが、本当に意味があるのは自己投資や資産性のあるビジネスの構築です。

資産性があるビジネスというのは、YouTubeやブログなど、一度作れば継続的に収益が発生するビジネスですね。

3つの注意点も要チェック

このアイビー・リーメソッドを実践する際には、次の3つのポイントも頭に入れておくといいでしょう。

  1. 6つ全部できなくても気にしない
  2. 翌日にはリストをリセットして、また新しいタスクを6つピックアップ
  3. ここまでを毎日繰り返す

つまり、ある日の6つ目のタスクを全部終わらせることができなかったからと言って、必ずしも次の日の1つ目のタスクに設定する必要はないということです。

できなかった過去のことはもうしょうがないと割り切って、また新しいタスクリストを作ることに専念しましょう。

アイビー・リーメソッドを使うメリット

では、なぜアイビー・リーメソッドは100年間も使われるタスク管理テクニックになったのでしょうか?

アイビー・リーメソッドを使うことで得られる、ビジネス面でのメリットについても紹介しましょう。

「決定疲れ」を防ぐことができる

私たちが何か仕事をするときには、常に決断や意思決定を繰り返しています。

これはビジネスに限らず、プライベートでも同じですね。

「今日は何をしようか?」
「朝食は何を食べようか?」
「外に行こうか?家で過ごそうか?」

朝起きてすぐのタイミングでも、これだけの意思決定を行なっています。

何かを決めるときには、当然脳のエネルギーを使いますから、決断や意思決定を繰り返すとだんだん集中力が落ちてしまうんですね。

そこでアイビー・リーメソッドを使ってあげることで、ビジネス面での決断を大きく減らすことができます。

優先順位をつけて「この順番通りにやる!」と決めているので、「次はどの仕事をやろうかな?」と脳のエネルギーを浪費するリスクを抑えられるのです。

自己肯定感が高まる

アイビー・リーメソッドでは、できなかったタスクをどうにかしようと考えるのではなく、すぐに次の日のタスクをピックアップする作業に入ります。

ネガティブ志向な人にありがちなことですが、できなかった自分を責めたり罪悪感を持ったりしても、ビジネスは前には進みません。

達成できなかった仕事はすぐに忘れて、次のタスクに取り掛かる…。

そんな習慣ができると、自己肯定感が下がるのを防ぐことができます。

完了したタスクに線を引いたり、チェックマークをつけたりすることでも、「自分は着実に前へ進んでいる!」という実感が得られるため、前向きに仕事ができるようになるんですね。

アイビー・リーメソッドの使い方

アイビー・リーメソッドは非常にシンプルな方法なので、ここまでを読んできたならすぐに実践できるでしょう。

ここでは具体的なアイビー・リーメソッドの活用例も載せておきますね。

アイビー・リーメソッドを使った具体例

あくまでも仮のタスクですが、次のように仕事をピックアップしたとします。

  • お客さんからの問い合わせに返信
  • マーケティングの本を1冊読む
  • 集客のセミナーへ参加を申し込む
  • Instagramアカウントの開設
  • 自分の商品の、第一部を作る
  • パソコンのファイルを整理する

次に、重要性が高い順に優先順位をつけてみます。

スマホのメモやタスク管理アプリを使うなら、優先順位に応じて並び替えてもいいですね。

  1. 自分の商品の、第一部を作る
  2. お客さんからの問い合わせに返信
  3. マーケティングの本を1冊読む
  4. 集客のセミナーへ参加を申し込む
  5. Instagramアカウントの開設
  6. パソコンのファイルを整理する

あとは、1のタスクから順番に取り組んでいくだけ。

今からやるべきことが明確になって、迷わず仕事に取り組めそうですね。

おわりに

アイビー・リーメソッドは、1日の初めになかなか仕事に取り組めずに悩んでいる人にも有効です。

モチベーションを高めて行動するエネルギーを生み出すのにも、アイビー・リーメソッドが役に立つんですね。

あなたもアイビー・リーメソッドを実践して、タスク管理の達人を目指してください!

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