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在宅ワークと内職の違いって?主婦におすすめのお仕事5つを紹介

「最近在宅ワークって言葉をよく聞くけど、内職とどう違うの?」
「在宅ワークのお仕事って、実際どうなの?」

そんな疑問を持っている方も多いと思います^^

そこで今回は、在宅ワークと内職の違いと、主婦におすすめのお仕事を具体的に5つ、紹介していきますね♪

実際どうなの?在宅ワークと内職の違い

まずは在宅ワークと内職の違いについて、次の3つのポイントでチェックしていきましょう!

  1. 得られる収入の違い
  2. 雇用形態の違い
  3. 必要なスキルの違い

それぞれの内容をみていきますね!

得られる収入の違い

まず在宅ワークと内職では、もらえるお金の金額に違いが出てきます。

在宅ワークをやる場合には、いわゆる「個人事業主」としてお仕事をすることになります。

一方で内職は、どこかの会社に雇われて働く労働者

内職のお仕事には最低時給のような金額が用意されていますが、在宅ワークにはそうした保障はありません。

ただ、実際に稼ぐ人の収入額としては、内職よりも在宅ワークの方が高かったりします^^

内職だと、小さな部品を1個組み立てて1円…みたいなお仕事も多いですが、在宅ワークでWEBデザインのお仕事ができたりすると、1件で3万円とか5万円の収入になるからです♪

もちろん専門スキルや豊富な知識は必要にはなりますが、できるだけ高い収入を得たいなら在宅ワークの方がおすすめですよ!

雇用形態の違い

在宅ワークは個人事業主として働き、内職は一人の労働者(非雇用者)として働くという違いがあります。

そのため責任にも大きな違いがあって、内職は何かミスやトラブルがあっても会社に相談することができます。

でも在宅ワークの場合、一人で全部のお仕事を担当して、トラブルにも対処しなければなりませんから、不安になる方も多いようです💦

ただ、個人事業主とは言っても、イメージとしては会社と会社で取引をするようなものですから、

「このお仕事はこういう手順で進めればいいですか?」
「このお仕事の締め切りは、1週間後でも大丈夫ですか?」

など、取引先の人と相談しながらお仕事を進めていくことはできますよ^^

在宅ワーカーの人に無理難題を押し付けてくる会社はめったにないので、安心してお仕事できるはずです♪

必要なスキルの違い

内職の場合は、いわゆる「軽作業」と呼ばれるものが多いです。

なので、何か特別なスキルとか専門知識が必要ということも少ないです。

その分だけ収入は少なめで、部品1個の組み立てて1円…みたいな計算方法がほとんど💦

逆に在宅ワークの場合、パソコンを使って作業することが多くなりますので、ある程度のパソコンスキルがないと難しいです。

また、WEBデザインや動画編集などのお仕事ができると単価も大きく上がりますが、専門的なスキルも求められることになります。

在宅ワークと内職の特徴とメリット・デメリット

次に、在宅ワークと内職、それぞれのメリットとデメリットをみていきましょう!

在宅ワークのメリット・デメリット

まず在宅ワークのメリットとしては、「高収入を目指せて、スキルアップが期待できる」ことが一番大きいですね!

専門的なスキルを身につければ、月10万円とか月20万円以上の収入も十分目指せます。

それに、やっていくうちにスキルが身についていって、だんだんお仕事の単価が上がっていくのも魅力ですね♪

将来は会社を作って起業・独立するという道もありますから、将来性も高いですよ^^

逆に言えば、何かスキルを持っている人じゃないと稼ぎにくいのと、収入が安定しないことがデメリットになるでしょう。

内職のメリット・デメリット

内職のメリットは、「自分のペースで働けて初心者でも稼ぎやすい」ということ。

内職なら決まった軽作業をやればお金がもらえますから、時間の調整をしながら在宅で働くことができます。

始めるために特に専門的なスキルが必要というわけでもないので、初心者でも稼ぎやすいですよ^^

ただし稼げる金額は在宅ワークよりは少なめで、誰でもできるお仕事なのでライバルが多いのがデメリットです。

主婦が選ぶなら在宅ワークと内職どっちがいいい?

「在宅ワークと内職、実際どっちを選べばいいの?」

そんなふうに気になる方も多いと思いますが、私はぜひ「在宅ワーク」にチャレンジすることをおすすめしたいです^^

やっぱり内職の場合だと、スキルが身につかないし、誰にでもできてしまう作業なので、ロボットやAIに仕事が奪われてしまうんですよね💦

でも在宅ワークだと、高いスキルや専門知識を活かして働くので、ロボットやAIにも仕事が奪われにくいです。

むしろ、最近だったらZoomとかスマホのように、最新の技術を使いこなすことでより仕事の効率がアップしていくんですよね^^

もちろん最初に高いスキルや専門知識を学ぶ必要はあるのですが、一度身につければ長く安定した収入につながりますよ♪

主婦が自宅で始められる5つのお仕事

ここまで紹介したことを踏まえて、主婦がこれから仕事を始めるときにおすすめしたい5つのお仕事を紹介していきますね!

  1. データ入力
  2. アンケートモニター
  3. WEBデザイナー、プログラマ
  4. 動画編集
  5. SNSクリエイター

それぞれのお仕事内容をチェックしていきましょう!

データ入力

データ入力とは、パソコンとExcelを使ってデータを表にまとめていく作業のこと。

パソコンを使いますが単純作業のお仕事でもあるので、どちらかというと内職に近いですね^^

スキルがない状態から始めることができるので初心者向きですが、大きく稼げるお仕事ではないので中級者以上には不向きです💦

一旦データ入力で在宅ワークのお仕事を体験したら、他のお仕事に切り替えていくことをおすすめします♪

アンケートモニター

アンケートモニターも、内職に近いお仕事になります!

アンケートに答えるだけでお金がもらえるので、スキマ時間で稼ぐのにもいいですね。

ただし個人情報を入力して、その代わりにお金を受け取るような性質でもあるので、ちょっと不安な面もあります💦

こちらも最初のとっかかりとしてやってみて、在宅ワークに慣れてきたら他のお仕事にステップアップしていきましょう♪

WEBデザイナー、プログラマ

ここからは専門性も必要になりますが、高い収入が得られるお仕事になります!

まずは、WEBサイトを作るWEBデザイナーと、スマホアプリなどを作るプログラマのお仕事ですね。

最近では手軽に学べるプログラミングスクールも増えていますから、そうしたスクールで学び、スキルを身につけてもいいですね^^

もしこれまでにWEBデザインやプログラミングをお仕事でやってきたなら、それを活かして在宅ワークを始めるのがベストです♪

動画編集

次に紹介したいのが、動画編集のお仕事。

YouTuberがアップしている動画の編集を、代わりに引き受けてお金をいただくお仕事ですね!

最近ではYouTubeがすごく成長していますし、YouTuberの数も増えていますから、動画編集のお仕事も増加中なんですよ^^

将来は自分でYouTuberになって、きれいな動画をアップするのにも役立ちますね♪

YouTubeに興味があって、きれいな動画を作ってみたい人にはおすすめです!

SNSクリエイター

そして最後が、SNSクリエイターというお仕事です!

SNSクリエイターは、企業や個人事業主のSNSアカウントを代わりに運用してあげて、フォロワーを増やしたり、お問合せを増やしたりするお仕事のこと。

こちらもSNS運用のスキルを学ぶ必要があるのですが、最短3ヶ月で学べるSNSクリエイター講座があるので、学ぶ環境は整っていますよ♪

SNSクリエイターについては、私のLINE公式アカウントでも最新情報をお送りしているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

おわりに

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