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「やりたいことリスト」で自分を変えよう!書けない人の対処法も紹介

先日、こんな投稿をインスタにアップしました。

これを読んでいる人なら、

「自分や家族の未来を変えたい」
「もっといい人生を手に入れたい」

そんなふうに考えていると思います^^

でも、具体的に行動できていないのが正直なところではないでしょうか??

理想を叶えたいと思うなら、必ず行動がセットになっていないとダメ。

そして行動を起こすためには、「やりたいことリスト」を明確にしておくと役に立ちます♪

今回は、やりたいことリストを作って理想の未来を明確にして、行動を起こすエネルギーを作りましょうというお話です。

なりたい姿ややりたいことを書き出そう♪

あなたには夢や目標、理想の未来がありますか?

副業や起業を考えていて、SNSクリエイターを目指している人なら、

「将来はこうなりたい!」

というビジョンがあると思うんです。

しかし、あいまいなビジョンのままでは、具体的に行動を起こすことはできません💦

「月100万円稼ぎたい!」

と願っているだけじゃ、収入が増えることはないんです。

だから、大事なのは「なりたい姿、やりたいことを明確にすること」なんです✨

そのためには『やりたいことリスト』を紙に書き出してみるのが効果的です!

やりたいことリストの書き方

やりたいことリストというのは、あなたがいつかやりたいと思っていることを書き出したリストのことを言います。

「月100万円稼ぎたい」
「南の島に旅行へ行きたい」
「毎日自由に時間を使いたい」

こんなリストでもOKです^^

やりたいことリストは、長ければ長いほど理想の未来が明確になります。

だから、10個より30個、30個より50個、50個より100個書き出すほうが、強力な効果がありますよ♪

思いつく限り書き出してみる

やりたいことリストを書くときのポイントは、まずはとにかく思いつく限り書き出してみることです。

難しく考える必要はないので、直感的に思い浮かんだものをリストに加えてみましょう。

机に向かって考えているときだけじゃなく、お風呂に入っているときや、散歩しているときに思い浮かぶことも多いですよ^^

分野別に整理する

やりたいことリストが思い浮かばなくなってきたら、分野ごとに整理してみるのがおすすめです。

たとえば、

  • お金系
  • 時間系
  • 家族系
  • 趣味系
  • 仕事系

など、ジャンルに分けてやりたいことリストを整理してみましょう♪

「私はお金系のやりたいことリストが多いんだな」

という気づきになったり、

「仕事系のやりたいことリストが少ないけど、そういえばこれもリストに入れたい!」

というものが思い浮かぶかもしれませんよ^^

優先順位をつける

やりたいことリストが完成したら、そのリストに優先順位をつけましょう。

今すぐにでも実現したいことと、後回しでもいいことに順番をつけるということです。

自由に並び替えることができるように、紙やノートではなく、スマホやパソコンでやりたいことリストをまとめるのがおすすめです♪

実現する方法も考える

優先順位が決まったら、優先順位が高い物事を実現するための方法についても考えてみてください。

たとえば、「月100万円稼ぎたい」というやりたいことリストが最優先だとします。

「じゃあどうやったら月100万円稼げるのかな?」

と、考えてみるわけですね^^

「SNSクリエイターでSNSのスキルを身につけよう!」
「実績が増えたら、SNSコンサルタントを目指そう!」

というように、明確なビジョンが考えられるとベストです。

なぜ今それがやりたいかも考える

もう1つ、優先順位が高い物事は「なぜ今それがやりたいのか?」と考えてみましょう。

「ワクワクするから」
「それをやらないと不安だから」

など、感情もセットで書き出してみるのがおすすめです。

そうすることで、あなたにとっての一番大切な価値観が見つかるかもしれません。

たとえば、「ワクワクするから」という理由が多いなら、変化が豊富でいろんなことに挑戦する人生が歩みたい気持ちがあるのかも。

「不安だから」という理由が多いなら、なるべく安定していてお金や時間に余裕がある暮らしを求めるのかもですよ^^

周りの人と語り合うのがおすすめ!

完成したやりたいことリストは、ぜひ他の人と見せ合うことをおすすめします^^

人が作ったやりたいことリストを見てみると、

「こんな考え方もあるんだ!」

という気づきにつながります。

また、自分の考えを人に話してアウトプットすることで、より自分の思考が整理されて、理想の未来も明確になっていきますよ♪

最近ではネット上でやりたいことリストを公開している人も多いので、それらを比較してみてもいいですね!

書けない時は「やりたくないことリスト」を書こう

「やりたいことリストを書こうとしたけど、2〜3個で止まってしまう…」

そんな悩みを持っているなら、やりたいことリストではなく「やりたくないことリスト」を作ってみるのもおすすめです^^

「絶対にこれをやりたい!」

というものを書くのではなく、

「絶対にこれはやりたくない!」

というものを書くというわけです。

やりたいくないことリストだったら簡単に書ける…という人も多いはず。

自分にとって理想の暮らしがどんなものなのかイメージできない人は多いかもしれませんが、満員電車に毎日乗りたいという人は少ないでしょうから💦

マイナスのエネルギーを力にできる

やりたいことリストは、プラスのエネルギーを力にするテクニックです。

一方でやりたくないリストは、マイナスのエネルギーを使います。

実際、プラスよりもマイナスのエネルギーの方が、強力だったりしますよね??

「嫌だ!やりたくない!」という感情って、すごく強いじゃないですか。

そんな負の感情のエネルギーが、あなたを動かしてくれる原動力になるかもしれません♪

やりたくないことリストの例

具体的なやりたくないことリストとして、私がパッと思い浮かんだものを書いておきますね^^

  • 満員電車に乗りたくない
  • 自分の意見を我慢したくない
  • やりたくない仕事をしたくない
  • 嫌いな人と一緒にいたくない
  • ケガや病気になりたくない
  • 家族と離れ離れになりたくない
  • 体調を崩したくない
  • 現状維持したくない

あなたもこんな書き方でやりたくないことリストを書いてみましょう。

もしかしたらやりたいことリストよりも、あなたの人生を大きく変えるツールになるかもしれませんよ♪

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございました^^

今回の内容を実践して、ぜひあなたもやりたいことリストorやりたくないことリストを作ってみてくださいね。