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自分の強みを見つけよう!あなたの長所がわかる5つの質問【SNSクリエイター】

このブログでは「個人で働く女性を応援する」ことをコンセプトにしていますが、

そもそも個人で働こうとすると、自分の強みを活かしてビジネスを始めることが大事になってきます!

でも、多くの人にとっては「自分に強みなんてないよ」というのが本音ではないでしょうか?

それは単なる思い込みで、どんな人にだって長所や強みがあるはずなんですよ!

そこでこのブログでは、自分の強みを見つけ出すための5つの質問を書いていきたいと思います^^

①複数の人に褒められることって何ですか?

まず1つ目の質問は、「複数の人に褒められることってなんですか?」という質問です!

仕事中や友達との会話の中で、

「○○さんって手先が器用だよね」
「人にものを教えるのが上手だよね」
「英語が話せてうらやましいな」

そんなふうに言われたことがあるなら、それがあなたにとっての大きな強みになる可能性があります♪

1人に言われただけならちょっと弱いですが、2人3人と同じことを言う人がいるなら、

仕事にできるくらい才能があると考えて間違いないと思います^^

その強みやスキルを生かしてビジネスを始めれば、きっとお客さんに喜んでもらえるサービスを作れるはず!

「声がいいね」→YouTuberの才能も

たとえばある男性は、周りの人からずっと「〇〇さんっていい声してるよね」と言われた経験があったそうなんです。

そんなふうに褒められていたことをつい最近まで忘れていたそうなんですが、その男性は今ではビジネス系YouTuberとして活躍されていて、

音声メディアでも知名度を上げているほど人気を誇っています!

「いい声をしている」という何でもない褒め言葉が、YouTuberというお仕事になって、収入が大幅にアップしているわけですね^^

これと同じようなことが皆さんにも起こる可能性が非常に高いです!

なので過去の友達や同僚との会話を思い出してみて、自分がどんなことを褒められていたのかを見直してみてください♪

②努力が苦にならないのはどんなこと?

続いて2つ目の質問は、「努力が苦にならないのはどんなこと?」です。

よく「好きなことを仕事にしましょう」と言われることがありますが、

なぜ好きなことを仕事にしたほうがいいか皆さんは分かりますでしょうか??

結論から言ってしまうと、「好きな事だったら永遠に努力を続けられるから」なんですよ!

たとえば、もともと絵を書くのが好きな人だったら、寝る間も惜しんで毎日イラストを描いて過ごすと思います。

すると、大量に作品を生み出して試行錯誤することになりますから、

絵が好きじゃない人ががんばって努力するのに比べて、圧倒的に早く絵を書くスキルを伸ばせるんですよ!

収入が少なくても、好きなことを続けよう♪

そういう意味では、どれだけ収入が少なくても、好きなことを仕事にするために工夫してみることをおすすめします。

毎日好きなことをやれていたら、たとえ収入が少なくても納得できると思うんですよ^^

家族のためにあなた自身が我慢して働き、毎日げっそりして家に帰ってくるよりも、

毎日好きなことをして笑顔でいる方が、家族みんなも幸せになれるはず♪

そのためにも、あなた自身が「努力が苦にならない」と感じる分野を探してみてください!

③気づいたら時間が過ぎていることは?

3つ目の質問は、「気づいたら時間が過ぎていることは?」です。

皆さんは、好きなマンガやドラマを見ていて一つのことに夢中になり、

「気付いたら何時間も経過していた…」なんて経験はありませんか?

このように時間を忘れるほど一つの事に夢中になるのって、心理学では「フローに入る」「ゾーンに入る」などと言われます。

プロの野球選手はピッチャーが投げたボールが止まって見える瞬間があるそうなんですが、まさにこれもゾーンに入った状態ですね!

このように時間を忘れるほど一つのことに夢中になると、すごく集中力が高まって成果を出しやすくなるんですよね^^

フロー状態に入れた時を思い出してみよう

きっと皆さんも、これまでに1回以上は同じような経験があると思うんです!

たとえば、「好きなことを朝からブログに書いていたら、気づいたら夕方になっていた!」なんて経験をしたことがあるなら、文章を書く才能がある証拠。

「好きな友達と電話で喋っていたら、いつの間にか3時間も経っていた!」という経験があるなら、コミュニケーション力やトークスキルが強みになるかも!

そういう瞬間を思い出して、あなたの強みとして活用してみましょう♪

④思春期にハマったものはなんですか?

4つ目の質問は、「思春期にハマったものはなんですか?」です。

あなたが中学生や高校生の頃、何か1つのことにハマっていた時期があるなら、

どんなことにハマっていたのか思い出してみて欲しいんです!

たとえば、思春期の頃に本を読むのが好きで、将来は小説家になりたいと思っていたのなら、

もしかしたらあなたにはクリエイティブな才能や、文章を書く才能が眠っているのかもしれません^^

13〜14歳頃に好きだったものが強みになるかも

「そんな昔のことが関係あるの?」

という気持ちになる方もいるかもしれないのですが、実際に音楽の分野では、これが正しいって証明されているんです!

ある研究によれば、13〜14歳くらいの頃に聴いた音楽は、歳をとってからも聴いている可能性が高いそうなんです♪

これって、思春期の頃の趣味嗜好がずっと続くということですから、

自分の強みとか得意なことにも当てはまると思いませんか??

もし思春期の頃にハマったもので、強烈に記憶に残っているものがあるなら、

それをビジネスに活かせないから考えてみてください^^

⑤(親に対して)子どもの頃に好きだったものは?

そして最後の質問が、「子どもの頃に好きだったものは?」です。

これはあなた自身に質問するというよりは、あなたの両親やお兄さん、お姉さんに聞いた方がいいと思います。

自分が思い出せないくらい小さい頃、保育園や幼稚園の頃に、どんなものが好きだったのかを聞いてみてください^^

たとえば、大人になってからファッションが好きになったという人って、

幼稚園くらいの頃から「好きな洋服じゃないと幼稚園に行きたがらなかった」みたいなエピソードがあると思うんです!

あなたの中で眠っている才能が見つかる

「絵を描くのが好き」
「踊るのが好き」
「絵本を読むのが好き」

など、幼い頃の行動を思い出してみると、思いがけない才能が発掘できるかもしれません!

騙されたと思って、ぜひ一度やってみてくださいね^^

おわりに

「SNSクリエイターに興味があるから、もっと詳しく教えてほしい!」

そんな声にお答えして、SNSクリエイター協会では「SNSクリエイター体験講座」をご用意しました!

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