close

【実績者インタビュー】3週間で600フォロワー&20リスト獲得したSNSクリエイターNさん

今回お話を聞くのは、「SNSクリエイター学科」で学ぶ、中村あやさんです。

あやさんは、看護師として働く本業のかたわらで、3週間でTwitter600フォロワー&LINE@でも20リスト獲得したという実績を持つSNSクリエイターです。

本業を続けながらSNSクリエイターを学びたい人、女性でもSNSクリエイターになれるのか気になっている人にとっては、きっと参考になると思いますよ。

Nさんのプロフィール

——まずはお名前と職業を教えてください

中村あやです。

本業は看護師をしていて、今も月に9回以上夜勤で働いています。

それに加えて、副業としてSNSクリエイターの活動を続けています。

最初のうちは本業と両立させるにあたって、時間の管理が難しく感じました。

ただ、いったんコツを掴んだら、短いスキマ時間でSNS運用ができるようになりましたよ。

SNSクリエイターを始めたきっかけについて

——SNSクリエイター学科に入ったきっかけは何だったんですか?

きっかけは「インスタ映えしないインスタ集客」というキャッチコピーに興味を持ったことですね。

私はそれ以前から、Facebook、Twitter、Instagramなどを独学で使っていたんですが、ちょっと無謀なやり方をしちゃっていました。

なんとか無理やりリストを取っていた状態だったので、フォロワーや友達が見込み客にならず、売り上げにもつながらない…。

Twitter新アカウントで3週間600フォロワー&20リスト

あとは、私自身が看護師をやっているということもあって、看護師向けのコンテンツも作りたいという目標もありました。

そんな中でSNSクリエイター学科の募集を見かけたので、迷わず応募。

SNSクリエイター学科では実践レベルのノウハウを教えてもらえたので、Twitterアカウントを新しく作ってスタートしました。

その結果、3週間で600人のフォロワー、LINE@のリストは20人集めることができました。

SNSクリエイターとしての実績は?いくら稼げてる??

——SNSクリエイター学科で学んでから、どのくらいの実績が出ましたか?

自分自身のTwitterでは、3週間で600人のフォロワー、リストは20人集めることができました。

本業の看護師に関連して、看護師向けのキャリアコンサル・コーチコンサルも手掛けているのですが、そのフロント商品も1件売れましたね。

SNSクリエイターとしの仕事は、1人のクライアントさんに案件をいただき、Twitter運用を行なっています。

仕事内容としては1日100リプ、100いいね。

1ヶ月単位の成功報酬型で働いています。

本業の売り上げが伸びて、SNSクリエイターとしても活躍

——「本業はやめて絶対独立すべき!」と言ってくるコンサルタントも多いと思うのですが、中村さんはマルチに活躍されているんですね!

そうですね。

私自身は看護師も好きな仕事なので辞めたくないと思っています。

それに、同じように看護師として働く女性や、同世代の働く女性に向けて何かやっていきたいという思いもありました。

たまたま今回は、SNSクリエイターのクライアントもコンサルを手掛けている方で、ビジネスの内容としては私ともマッチしているんですね。

そういう相性もあって、SNS運用についてのヒアリングもうまくできたのかなと感じています。

SNS運用のコツ、Twitter活用のポイントって?

——あやさんがフォロワーを伸ばすために気をつけていることがあれば教えてください。

まずはSNSクリエイター学科で教えている内容を、そのまま素直に実践することですね。

「朝は○ツイート」「●●ツイート以上は危険」みたいな指導を守ってTwitterを使ってきました。

特に私の場合は、一般の看護師に向けてツイートしているので、有益ツイートやプライベートツイートなど、時間帯によって使い分けるようにもしていますね。

ターゲットを考慮して、LINE@は貼らず

それから、私のTwitterのターゲットが看護師なので、ビジネス感が強くならないように心がけています。

たとえば私のTwitterには、LINE@のリンクは貼っていないんです。

SNSクリエイター学科では「固定ツイートにLINE@のリンクを貼りましょう!」と教わったんですけど、数週間試してみてあんまり反応が良くなかったんですね。

Twitter→ブログ→LINE@へ

なのでTwitterには私が書いているブログのリンクを貼って、ブログにLINE@のリンクを入れています。

ターゲットが一般の看護師ということで、Twitterは看護師向けの情報発信ツール、教育のためのツールとして使っていきたいと思っています。

今後はLステップや広告も使って、集客や教育の自動化もやっていきたいなと考えているところです。

SNSクリエイターになる前と後で起こった変化

——SNSクリエイター学科に入る前と後で、どんな変化がありましたか?

SNSクリエイター学科に入る前は、自分一人だけの独学でやっていたので、今のやり方が合っているのかもわからず、やみくもにやっていました。

ネットの記事やYouTube、有料noteなどを参考にしながら、試行錯誤していた状態です。

SNSクリエイター学科に入って、そんな状態から大きく変化しました。

特に、私はもともと感覚を大事にするタイプだったのですが、学科の中では「感覚でビジネスをするな!」という言葉を聞きました。

そんな言葉がきっかけで、数字に向き合って分析していくという考え方に変化しましたね。

仲間がたくさんできたこともメリット

それから、仲間がたくさんできたことも大きいなと思います。

SNSクリエイター学科には100人近いメンバーがいますし、Twitterにも同じだけの仲間がいます。

そうした人たちから刺激をもらえるのが大きいですね。

日本SNSクリエイター協会のスタッフさんとも距離が近く、質問をしたらすぐに返事が返ってくるという、リアルタイムで悩みが解決できるのもメリットだと感じています。

まだSNSクリエイターを始めていない人へメッセージ

——SNSクリエイターを始めたいけど、なかなか一歩踏み出せない方へ一言お願いします!

私は看護師をしていることもあって、いつも人生は1度きりだと思って生きています。

だったら、やりたいことがあっても「お金がないから」「時間がないから」という理由でブレーキをかけてしまうのは、非常にもったいない。

もし新しいことに挑戦してみたいと考えるなら、まずは一歩踏み出してみないと何も変わりません。

行動を起こさなかったら成長もないし、成功はできませんから。

最初は小さな一歩でもいいと思うので、たとえばYouTubeライブを見るとか、Zoomセミナーに参加するとか、そういうところから始めてみてほしいなって思います。

おわりに

今回は看護師としてもSNSクリエイターとしても実績を残している中村あやさんにお話をお伺いして、本業と副業の両立についての体験談を紹介しました。

今後も先輩SNSクリエイターのリアルな声をお届けしていきますので、お楽しみに!