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アフターコロナの不安定な世界でどう生き残る?好きを生かして自由に働く方法

2020年は、確実に世界の歴史を大きく変えるターニングポイントになります。

なぜなら、新型コロナウイルスの世界的な流行により、経済・政治、そして私たち個人の働き方にも大きな変化をもたらしたからです。

これまでのように会社に通って誰にでもできるような仕事をしてお金がもらえる時代は終わり、個人で稼ぐスキルを身に付ける必要が出てきました。

そんなアフターコロナの時代に、どうやったら安定した生活を手に入れることができるのか?

そのヒントを、この記事で提案していきたいと思います。

新型コロナで「働き方」にも大きな変化

新型コロナがもたらした大きな変化にはさまざまなものがありますが、私たち個人の身近なことで言えば、働き方の変化が一番大きかったはずです。

派遣切りやリストラによる失業率の増加、在宅勤務やテレワークの普及、デリバリーやテイクアウトが一般的になるなど、私たち一人ひとりの働き方がこれまでとは大きく違ってきています。

日本政府が「3密」を避けるように提唱しているように、新型コロナは人との接触によって感染します。

従来のように満員電車に乗って通勤し、ほとんど換気されていないオフィスで集まって仕事をする…といった働き方が、不可能になっているわけですね。

これからはオンラインの時代になる

その結果、多くの会社で在宅勤務やテレワークが推進されるようになっています。

これまでオフィスでやっていた仕事を、ほぼ100%自宅でもできるようになる…。

そんな事実が証明されたのですから、もし新型コロナが収束したとしても、在宅勤務やテレワークが続けられる可能性が高いでしょう。

自分でスーパーやコンビニに行って買い物するのではなく、通販やネットスーパーを利用して買い物するライフスタイルも、今後はさらに定着していくはず。

新型コロナをきっかけとして、これからの社会は確実にオンライン化へ向かっていくのです。

アメリカでは7人に1人が失業者に

新型コロナによって、アメリカでは失業率の急上昇が深刻な問題となっていました。

リーマンショックとは比較にならないほど失業率が高まり、たった5週間で7人に1人のアメリカ人が失業した…なんてデータもあるほど。

日本ではまだそこまでの失業者は出ていませんが、もし新型コロナが3年5年と長引くようなら、失業率もどんどん上がっていくことでしょう。

今の時点では、あなたも会社に雇ってもらって給料がもらえているかもしれません。

でも、いつあなたの会社が破綻し、仕事をクビになり、来月からの収入がゼロになるかは誰にもわからないのです。

誰もが起業を経験する時代へ

そんな不安定な時代に安心して暮らしていくためには、どうしても「起業」という手段が必要になってきます。

起業と言われると難しそうなイメージを持つかもしれませんが、要するに「会社に頼らずに自分の力で稼ぐスキル」を身につけなければならないということです。

ですので本業がある方なら、副業としてビジネスを始めて1万円でもいいから自分の力だけで稼いでみる。

そんな経験を積み重ねることで「自分は会社を出てもやっていける!」という自信になり、精神的にも金銭的にも安定するのです。

新型コロナのおかげで伸びた業界も

新型コロナの影響で、旅行・観光・ホテル・飲食などさまざまな業界がダメージを受けました。

しかしその一方で、新型コロナのおかげで業績を伸ばした業界があるのも事実です。

たとえば、動画配信・ゲーム・電子書籍・EC・投資などです。

これらの業界に共通するのは、すべてオンラインで完結するビジネスであること。

そしてオンラインを使ったビジネスとは切っても切り離せない関係にあるのが、「SNS」です。

オンラインサービスでは「SNS」がカギになる

私たちが普段使っているオンラインサービスは、大半が公式Twitterや公式Instagramを使っています。

AmazonやNetflix、任天堂、少年ジャンプなど。

あらゆる企業やブランドが、SNSを活用している時代です。

なぜこうした企業がSNSを使っているのかといえば、

  • 認知度アップ
  • 商品情報を発信
  • コアなファンを形成
  • 集客

などの目的があります。

特に個人や中小企業のビジネスパーソンに限っていえば、自分の商品を買ってくれるお客さんを集める「集客」を目的に、TwitterやInstagramを使う例が非常に多いんですね。

SNS運用のプロ「SNSクリエイター」とは?

そこで私たちがおすすめしているのが、個人や企業からの依頼を受け、SNS運用の代行を手掛けるSNSクリエイターという働き方です。

クライアントの代わりにTwitterやInstagramを運用して、クライアントのお客さんになりそうなフォロワーを集めていく…。

それを通じてクライアントの売り上げアップに貢献し、ビジネス成功をサポートするのが役割です。

SNS運用というと難しく聞こえますが、私たち日本SNSクリエイター協会が体系化したテンプレートを利用すれば、初心者でも簡単にプロを目指すことが可能。

アフターコロナで確実に伸びる仕事

さらにSNSクリエイターの仕事は、アフターコロナの時代に大きく伸びる将来性も持っています。

なぜなら、これからオンラインサービスがどんどん増えていくにあたって、SNSの需要も高まっていくから。

現在もSNS運用の会社は多くありますが、そうした会社の代行サービスは主に大企業を対象としたもの。

個人や中小企業でSNS運用を依頼したいと考えているところも多いのですが、そうしたニーズに応えるSNSクリエイターが圧倒的に少ないのが現状なのです。

外出自粛でSNSを使う人が増える

新型コロナの感染リスクを抑えるために、外出自粛を考える人が増加しました。

外出を控えて家にこもってすることといえば、「スマホを使ってSNS」が大半でしょう。

InstagramやTwitterを中心に、SNSを使うユーザーが増え、SNSを使ったビジネスにも注目が集まります。

だから企業も、SNSを活用し始めている

使うユーザーが多いということは、それだけお客さんを見つけられる可能性が高く、認知度アップやファンの形成にも役立つということでもあります。

そこで新型コロナの影響を受けた企業たちが、こぞってSNSを使いはじめているのです。

「なんとなくSNSをやったほうがいいと思っていたけど、これから本気で力を入れていきたい」というパターンが急激に増えているんですね。

そんな今こそ、SNSクリエイターを始める絶好のチャンス。

このブログやYouTube、公式LINEをチェックして、SNSクリエイターとしてのスキルを磨いていきましょう。

おわりに

日本SNSクリエイター協会では、SNSクリエイターを目指す方向けに全3回の動画講座をご用意しています。

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