close

あなたはどのタイプ?女性起業家6つの成功パターンを徹底解説!

「収入が少なくて貯金も減っている」
「今の会社でずっと働けるかわからない」
「女というだけで男性よりも不利だと感じている」

少しでもそんな風に感じることがあるなら、転職ではなく副業や起業を目指すという選択肢がおすすめです。

本業を続けながら副業を始めれば、リスクを最小限にして起業することも可能。

今回は起業を考えている女性向けに、初心者向けから上級者向けまで、全部で6つの起業の成功パターンについてお伝えしていきます

「起業」は会社を起こすだけじゃない!

「起業」という言葉からすると、なんとなく会社を立ち上げて従業員を集めて、資金もたっぷり用意してから始めないといけない…という印象があるかもしれません。

確かにそれも起業の一種ですが、世の中にはもっと手軽に起業する方法があります。

たとえば、最近ブームになった「副業」も起業の一種。

全然難しく考える必要はなく、女性だってもっとカジュアルに起業を目指してみてもいいんです。

スモール起業でゆるく始めてみませんか?

最近ではスマホひとつで起業を始められる時代になって、「スモール起業」を始める女性も増えています。

たとえば、InstagramやTwitterを使って、SNSだけでお金を稼ぐ…なんて女性もたくさんいます。

まだあなたが知らないだけで、ちょっとしたお小遣い稼ぎ的なノリで、始められる起業があるんです。

その具体的な起業パターンを、6つにまとめて紹介しましょう。

女性の起業①週末起業

今働いている会社を続けながら起業を始めたいなら、お休みの日や終業後の空いた時間を活用する方法があります。

平日は本業に打ち込んで、週末にだけ本格的に起業を始めてみる。

会社で働きながら起業に挑戦できるので、仮に失敗しても大丈夫という安心感があります。

起業のために使う時間を決めておけば、仕事に忙殺されてヘトヘトになってしまうこともありません。

まとまった時間を使ってビジネスのセミナーに参加したり、スクールに通ったりすることもできるでしょう。

女性の起業②プチ起業

もっと手軽に起業に挑戦したいなら、プチ起業という方法もあります。

自分の好きなことや得意なことを活かして、ちょっとしたお小遣いを狙ってみる方法です。

たとえば、ハンドメイドで作った作品を、フリマアプリで販売するというのもプチ起業の一つ。

起業というよりは趣味の延長線という感覚で始められるので、肩の力を抜いて新しいことにチャレンジするにはぴったりです。

自宅を使ってネイルサロンやヨガ教室、コンサルティングなどの仕事を手掛けることもできるので、どんどんビジネスを大きくしていきたい人にも向いています。

女性の起業③フランチャイズ起業

「フランチャイズ」という言葉をご存知でしょうか?

全国チェーンのカフェやファミレスなどは、全部のお店が直営店というわけではなく、個人のオーナーさんがフランチャイズ契約を結んで経営しているところがほとんどです。

一番わかりやすいのは、コンビニオーナーのお仕事。

コンビニ本部にロイヤリティを支払う必要はありますが、最先端の販売システムや経営ノウハウを活用できるのが大きな特徴です。

コンビニ以外にもさまざまな業界でフランチャイズが行われています。

ですので、自分の好きなことや得意なことにマッチするフランチャイズ契約を結ぶことができると、小さなリスクで大きな成果を狙える起業方法です。

女性の起業④代理店起業

フランチャイズ起業とよく似ていますが、とある会社やブランドの代理店として、商品やサービスを売る方法もあります。

たとえば「保険」の代理店として、個人のお客さんへ保険商品を販売する方法もあります。

こちらも既に完成した商品があり、販売システムや経営ノウハウも利用できるため、リスクは小さめ。

普通の起業ではまず自分の商品を作ることからがスタートですが、代理店起業なら自分の商品を作る必要がないので、手軽に始められるメリットもあります。

接客や営業の仕事が得意な女性なら、代理店として大きな売上を稼ぐことも難しくありませんよ。

女性の起業⑤個人事業主、フリーランス

「自営業」という言葉を聞いたことがある人も多いと思いますが、この自営業というのも立派な起業の1つです。

「個人事業主」と呼ばれることもあり、一人でお店やビジネスを経営して、一人社長として起業する方法を言います。

デザイナーやエンジニアなら「フリーランス」という言葉も使われますが、これも同じ意味。

近くの税務署に一度届出を行うだけでいいので、会社を立ち上げるのと比べると非常にハードルが低くなります。

ただし毎年の確定申告という手続きが必要になるので、会計ソフトを使ったり税理士さんにお願いしたりして、経理もしっかりと行う必要があります。

女性の起業⑥会社経営

一番上級者向けの方法が、会社経営です。

現代では資本金が1円でも、従業員なしでも会社を作ることができるので、会社を設立すること自体は簡単です。

「会社を経営している」ということで尊敬してもらえる可能性も高いですし、社会的な信用も大きく高まります。

そのぶんだけしっかりと売上を上げて利益を確保する必要があるので、いきなり会社を作るというのはあまりおすすめできません。

まずはプチ起業やフリーランスとして活動してみて、少しずつ規模が大きくなってから、会社を作るという方法でも十分間に合いますよ。

「SNSクリエイター」がおすすめです

ここまで女性向けの起業パターンを6つ紹介してきましたが、具体的にどんな仕事で起業したらいいのかわからない人も多いかもしれません。

これからの時代で起業を始めるなら、絶対に「オンライン」を使ったビジネスを選ぶべきです。

化粧品を売るなら、店舗や土地を買ってから始めるのではなく、オンラインを使った通販サイトで販売するべきだということですね。

特に最近になって市場が大きくなっている、YouTubeやSNSといったジャンルは狙い目。

私たちが指導している「SNSクリエイター」という働き方も、女性起業家にぴったりのビジネスなんです。

SNSクリエイターってどんな仕事?

SNSクリエイターというのは、SNS運用でフォロワーや潜在的なお客さんを集める仕事を言います。

企業やブランド、メーカーのTwitter・Instagramアカウントを代行して、コンセプト設計からフォロワーとのコミュニケーションまでを広く手がけます。

多くの人はSNSを使うことはできるけれど、フォロワーやお客さんを集められずに困っている状態。

なので、SNSクリエイターの需要が大きく高まっているんです。

SNSが好きで、スマホ1台で稼いでみたいと考えるなら、私たちと一緒にSNSクリエイターを学んでみませんか?

おわりに

日本SNSクリエイター協会では、SNSクリエイターを目指す方向けに全3回の動画講座をご用意しています。

当ブログのLINEを友達追加してくれた方に無料でプレゼントしていますので、今すぐご登録ください!